日本ハムは19日、宇佐見真吾捕手(30)、斎藤綱記投手(26)と、中日の郡司裕也捕手(25)、山本拓実投手(23)の2対2の交換トレードが成立したと発表した。
宇佐見は2015年にドラフト4位で巨人に入団し、19年途中にトレードで日本ハムに移籍。昨季は自己最多の81試合に出場したが、今季は9試合の出場にとどまっていた。昨オフはアイドルグループ「ももいろクローバーZ」の高城れにと結婚して話題となった。宇佐見は球団を通じて「ファイターズは野球選手としてレベルアップさせてもらった球団で本当に感謝しています。求められてのトレードだと思いますし、ドラゴンズに行って結果を出すことがファイターズへの恩返しにもなると思うので、さらにレベルアップできるよう頑張りたいです。ジャイアンツから移籍して4年という短い間でしたが、ファイターズファンの応援は力になりました。感謝の気持ちしかありません。ドラゴンズに行っても皆さんに応援していただけるよう全力でプレーしたいと思います」とコメントした。
斎藤綱は2014年にドラフト5位でオリックスに入団し、23年に日本ハムに移籍。通算62試合に登板し、2勝1敗、防御率6・44で、今季は4試合の登板で1勝0敗、防御率10・80だった。斎藤綱は「非常に驚いていますが、この移籍を前向きにとらえて、新天地で力を発揮できるよう頑張りたいと思います。短い期間でしたけど、監督、コーチ、選手やファイターズファンの皆様には温かく受け入れてもらい、感謝しています。ファイターズでいい活躍ができなかったのは心残りですが、ドラゴンズでは、チームの勝利に貢献するため、とにかくがむしゃらに腕を振っていきたいです。皆さんに引き続き応援していただけるよう精一杯頑張ります」と語った。
稲葉篤紀GMは今回のトレードの狙いについて「山本投手はボールの速さが魅力で、昨シーズンは一軍で30試合に登板した経験もあるピッチャーです。まだ若いですし、伸びしろもあると思うので、これから大きく成長してくれることを期待しています。郡司選手はバッティングが非常に魅力ある選手。打てる捕手として、ファイターズの捕手陣を活性化してくれる存在になってくれると思います」と説明した。












