中日のダヤン・ビシエド内野手(34)が苦しんでいる。3―6で敗れた17日の日本ハム戦(バンテリン)では併殺打を含む4打数ノーヒット。2試合ぶりにスタメン復帰したものの結果を出すことができなかった。
バンテリンドームがため息に包まれたのは1点を追う6回裏の攻撃だった。先頭の福永が中前打で出塁。竜党の期待は高まったが、続くビシエドは最悪の4―6―3併殺打。反撃ムードは一気にしぼんだ。
3点リードの3回一死二、三塁の場面でもビシエドは空振り三振。追加点のチャンスをものにすることはできず、6回には2番手・藤嶋がマルティネスに逆転3ランを浴びてゲームは暗転した。痛すぎる逆転負けでチームの借金は今季最多の15まで膨らんだ。
13日のロッテ戦では2号ソロを含む3打数2安打と復調のきっかけをつかんだかに見えた。「ジャストミートを心掛けてバンテリンドームで今季初ホームランを打ててうれしいです」とお立ち台で笑顔を見せたが、翌14日から11打席連続ノーヒット。スランプから脱出できない状況が続いている。












