阪神の若き守護神・湯浅京己投手が15日のオリックス戦(甲子園)で2―1と1点をリードした9回のマウンドを託されるも、2被弾2失点を許し敗戦投手に。直近5戦登板で3度、ゲームのクロージングに失敗するなど苦しい投球内容が続く。
一死無走者から頓宮に甘く入ったフォークを、二死無走者から杉本にど真ん中に入った150キロ直球を完璧に捉えられた。試合後の湯浅は呆然自失の表情で「制球ではなく、ボールに力がないですし、自分の思うようなボールを投げられていないので弾き返された」と語り、クラブハウスへと引き揚げた。
2―3とショッキングな試合内容で接戦を落とした岡田監督は「湯浅本来の直球とは? 違うんやろなあ。これはもう投げさせられへんよ。6回、7回に行けとは…。そういうポジションで投げさせる投手とはちゃうやんか。本人もそういう自覚を持ってやっているわけやから」と語った。












