巨人の元監督で野球評論家の堀内恒夫氏(75)が12日に自身のブログを更新し、投手陣への不安を吐露した。
堀内氏は11日のソフトバンク戦(ペイペイ)で今季初先発し、5回93球2失点で初白星をゲットした菅野について「昨日の菅野を見ていて感じたことは『焦って出てきたんじゃないか』ということ」と指摘。右ヒジの違和感を訴え、右腕にとっては同戦が今季初登板だった。焦りを感じた理由として「フォームはバラバラでボールがぬける。それを4つの四死球が物語っていたね。ストライクを取るのにもきゅうきゅうとしていた」とつづった。
その中でも2失点でこらえた点は高く評価。「ランナーを出しながらもスライダーでかわして抑えることができた。これが大きい。でもね、これだけ試合勘 勝負勘というのに遠ざかっていながら ちゃんと先発の役目として『試合をつくる』 ここはやっぱり凄いと思ったね」とした。
さらに、堀内氏は同戦で「気になったのは その後」と挙げたのが、リリーフ陣の起用法だった。
「一昨日は3回から6人 昨日は6回から6人のリリーフ陣で試合を繋いだ。特に6回は1アウト1人 腰痛から復帰を果たしたばかりの中川皓太に関しては 一昨日28球投げて昨日もまた出てきた。老婆心ながらはっきり言って使いすぎに感じる。これ巨人のリリーフ陣 1年間持つのかどうか 早くバテるんじゃないかという内容ですよ ここ最近 先発ピッチャーの踏ん張りもあり いい感じに来ていただけに ちょっと残念だね」
チームは貯金生活に入ったが、リーグ4位で首位・阪神まで7・5ゲームの開きがある。残りは84試合。OBの一人として3年ぶりのV奪回を願うだけに、不安は尽きないようだ。














