ドラゴンゲートの年間最大興行(7月2日、神戸ワールド記念ホール)で行われる「マスカラ・コントラ・マスカラ金網4WAY」マッチが、「5WAYマッチ」に変更された。
同試合は当初、〝究極龍〟ウルティモ・ドラゴン、ディアマンテ、ストロングマシーン・J、シュン・スカイウォーカーの4人がマスクをかけて戦う予定だった。
だが、新たな動きがあったのが昼夜興行で開催された11日福岡大会の夜の部だ。第6試合ではマスカラ戦に出場する4人がタッグで激突。ウルティモがマシーン・Jと組み、シュン&ディアマンテと対戦した。
ところが、試合はレフェリーが2人も排除されるなど大混乱に。この事態にウルティモが「お前は俺のところに来る前、FMWでレフェリーをやってただろ? ということはまだレフェリーやれるよな?」と提案し急遽、ドラゴン・キッドが緊急レフェリーを務めた。
しかも試合後はキッドが「今のドラゴン・キッドがあるのは校長(ウルティモ)の存在があったからです。ウルティモ・ドラゴンが金網に入るなら、ドラゴン・キッドも金網に入ります」と直訴。
一度は「ダメだ。この戦いとは関係ない」と拒否したウルティモだが、心を打たれた斎藤了GMがこれを認め、キッドを入れた5WAYマッチに変更することを決めた。
同試合の詳細のルールも決まり、フォール、ギブアップは一切認めらず、エスケープだけの完全決着戦となる。金網の上部には5人それぞれのマスク(エンブレム)が設置され、5選手は戦いながらそのマスクを奪い合う。
設置されたマスクが外れた選手から順に勝ち抜けとなり、金網を脱出できる。最後まで金網にマスクが残された選手が敗者となり、リング上にてマスクはぎが執行される。
ウルティモに科された無期限出場停止処分に端を発した遺恨決着戦は、どのような結末を迎えるのか。












