広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に9回、4―5でサヨナラ負けした。先発・森下は7回3失点と粘ったものの、8回にターリーが1失点。そして4―4の9回に登板した栗林良吏投手(26)が踏ん張り切れなかった。

 6敗目(1勝)を喫した栗林は「(状態は)自分の中では変わりない。先頭の四球だけが良くなかったかなと思う」と唇をかみしめた。それでも新井監督は「それは仕方ない。(栗林は)思い切っていってくれたし」と責めなかった。

 さらに指揮官は「(状態は)一気に良くならないと思う」と続けた。そして「今日はこういう結果になったけど、前回もいいボールを投げている。勝ち負けは付くけど、一喜一憂せずに自分の状態、パフォーマンスを上げてほしいなと思う」とかばった。