チームに勝利を呼び込んだ。広島・西川龍馬外野手(28)が9日のロッテ戦(ZOZOマリン)に「2番・左翼」で先発出場。前2試合はいずれも4打数無安打に終わっていたが、この日は4打数2安打2打点の大活躍を見せた。

 まずは3回二死一、二塁の場面だ。相手先発・西野の7球目、147キロ直球を中前にはじき返して先制の適時打。そして2―1の7回二死二塁で再び西野の4球目、143キロ直球を左前へ打ち返して貴重な追加点を挙げた。

 チームは2017年以来の交流戦4連勝。19年から昨年まで3季連続(20年は中止)で最下位に沈んだ交流戦だが、今年は早くも昨年を上回る6勝(4敗)を挙げた。それでも西川は「まだ試合があるので、気を抜くことなく1試合1試合、戦っていきたいなと思う」と語った。