オリックスから5月17日にトレードで巨人に加わった鈴木康平投手(29)が凱旋登板で1回無安打と好投した。
6日のオリックス戦(京セラ)で鈴木康は1点ビハインドの8回に登板。先頭打者はトレード相手の広岡大志内野手(26)だった。鈴木康が「32」、広岡が「30」とお互いの背番号が入れ替わった対戦は右腕に軍配。中飛に抑えて勢いに乗ると2者連続三振で凱旋登板を終えた。
試合は打線が奮わず1―2で惜敗も、鈴木康は「結果的には良かったですね。なんかすごい新しい気持ちというか複雑な気持ちというか、でもすごく楽しかったです」とコメントした。
練習前には古巣のメンバーにあいさつし、中嶋監督とも言葉を交わした。「エールは特にないです。監督らしい会話というか、そういうので良かったです」と笑顔で振り返った。
もちろん新天地での戦いは始まったばかり。鈴木康は「内容的には良かったですけど、これを長くつなげないと。せっかく巨人にトレードさせてもらったんで、そこで結果を出すことが恩返しになるので、これをできればいいなと思います」とさらなる活躍を誓った。












