〝女子プロ界最強のレジェンド〟アジャコングが、お騒がせ女子レスラーのウナギ・サヤカを招聘した真意を激白だ。

 昨年10月から対戦を求められていたウナギの要求をのむ形で、28日のゼロワン徳島大会ではプラズマ爆破マッチへの参戦オファーを出した。ウナギも「アジャコングとプラズマ爆破、両方とも査定してやる!」と即答し、7月22日のゼロワン大阪大会(エディオンアリーナ大阪第2競技場)で行われる、超花火プロレス・プラズマ爆破マッチへの出場が決定的となった。

 本紙の取材に応じたアジャは、ウナギについて「最近、会場とかで一緒になることが多くて目にする機会が増えた。物販では彼女の周りに人が集まっていて華があるし、入場シーンでも華がある選手だなって。でも、リングに上がると一気に華がなくなる。あれっ? 何なんだろうって思いましたね」と印象を語る。

 1986年に全日本女子プロレスでデビューしたアジャは36年以上のキャリアを誇るが、今までに見たことがないタイプの選手だという。「例えば普段はダメでもリングに上がると華がある選手はたくさんいたけど、彼女のように肝心なところで華がなくなる選手は珍しい。逆に、それが面白いなって思いました」と興味津々だ。

 くしくも社長を務める超花火プロレスが活動を再開しようとしていた矢先だったため、「華しかないプラズマ爆破の中に華のないウナギが入ったらどうなるのか見てみたい」とオファーに至ったという。

 もちろん、別の目的もある。アジャは「『ついにアジャが釣れた』とかウナギのファンが言っていたけど、釣れたのはどっちかな。超花火の社長としてはチケットを売らないといけないわけだしね」とソロバンをはじく。ウナギの抜群の集客力に期待をかけているようだ。

「しっかり査定していただきましょう」と呼びかけたアジャは、大阪決戦を心待ちにしている。