女子ゴルフの古江彩佳(富士通)が米ツアー「バンクオブホープ・マッチプレー」4日目(27日=日本時間28日、ネバダ州ラスベガスのシャドークリークGC)、準優勝した昨年大会に続いて4強入りを果たした。

 この日から16選手による決勝トーナメントがスタート。古江は1回戦でマヤ・スタルク(スウェーデン)を2&1で下すと、準々決勝はセリーヌ・ブティエ(フランス)に勝利。一時は2ダウンも、オールスクエアで迎えた16番パー5で7メートルのバーディーパットを先に沈めて、このマッチで初めてリードを奪う。すると17番パー3も取って勝負が決した。

 1日34ホールの長丁場を終えた古江は「(ブティエは)今までの中で一番タフな相手だった。最後まで集中できたことが勝てた理由かなと思う」と振り返った。準決勝はレオナ・マグワイア(アイルランド)と対戦する。「しっかり休んで明日も集中できるように頑張りたい」と気持ちを引き締めた。

 4強入りを決めた27日は23歳の誕生日。それについて聞かれると「大好きなイチゴが冷蔵庫にあるかなと思う。イチゴを食べたいと思います」。28日の最終日は、米ツアー2勝目というビッグなプレゼントを自らに贈りたいところだ。