スケートボード・ストリートの新設大会「UPRISING TOKYO」2日目(27日、有明アリーナ)、自由に60秒間滑る「ラン」3本のベストスコアで争う男子準決勝が行われ、東京五輪金メダルの堀米雄斗(24=MIXI)は全体2位で28日の決勝にコマを進めた。

 故郷・江東区での凱旋試合となった堀米は、1本目に89・46点をマーク。2本目、3本目はミスもあり、点数を伸ばすことはできなかったが、日本のファンの前で圧倒的な存在感を示した。堀米の滑りには観客はもちろん、多くの選手も注目。東京五輪代表の白井空良(21=ムラサキスポーツ)は「堀米くんと戦えて幸せですし、一緒にスケボーができることが光栄」と口にした。

 そんな白井は85・54点の全体5位で決勝進出を決めた。「思ったよりいい感じでできた。(ランが)3本あったので、心の余裕がいつもよりあった。1本ミスっても、いつも通りあと2本っていう軽い気持ちでできたので、うまくいったと思う」と振り返った上で「今日は70%くらいで臨んだので、明日は100%で挑戦できたら」と決勝への意気込みを語った。