全日本プロレスは22日、29日後楽園ホール大会で世界タッグ選手権を開催すると発表した。王座を保持するノア「金剛」の拳王&征矢学に、極悪軍団「ブードゥー・マーダーズ(VM)」の諏訪魔、斉藤レイ組が挑戦する。

 前夜のノア神戸大会では王者の拳王組に、VMの諏訪魔&KONOが挑戦したが、KONOが返り討ちに遭った。試合後にノアのレフェリングにクレームをつけた諏訪魔は、即座に全日マットでの再戦を要求。さらにVM総帥のTARUは、諏訪魔のパートナーにレイを指名し奪還を命じていた。

 この事態を受けてベルトを管轄するPWFのドリー・ファンク・ジュニア会長が「プロレスリング・ノアで行われた世界タッグ選手権は残念な結果になりました。諏訪魔の再戦希望を受け、諏訪魔、斉藤レイ組の拳王、征矢学組への挑戦を認めます。レフェリーとして、PWFシニアレフェリーの和田京平を指名します」と声明を出した。

 仕切り直しで行われるVM対金剛の行方は――。