また虎の大竹を攻略できず…。広島は20日の阪神戦(甲子園)に0―1でサヨナラ負け。先発・森下の好投も報われず、新井貴浩監督(45)は今季5度目の零封負けに苦い表情を浮かべた。
この日の阪神先発・大竹と赤ヘル打線は、早くも今季3度目の対戦。過去の2度はいずれも6回以上を投げられただけに〝3度目の正直〟を期したが、攻略ならず。7回まで毎回塁上はにぎわせたが「こっちもいろいろと対策を立てて行っているけど、制球よくうまく四隅にボールを散らされた」と、あと1本が出なかった。
これで赤ヘル打線の対大竹は3戦3敗、20回3分の2で得点はわずかに「1」と〝天敵〟になりつつある。敵左腕は昨オフの現役ドラフトで阪神に移籍加入。他の投手と一軍での対戦経験も比べて乏しい上に、リーグ内でも単独トップの5勝、防御率0・48と簡単に攻略できない相手となっている。
新井監督は「今日で3回目。今日の試合を見直して、まだ対戦はあるので。また次の対戦に備えたい」と、交流戦明けの夏場以降でのリベンジを見据えていた。












