中日・小笠原慎之介投手(25)が20日の巨人戦(東京ドーム)に先発し5回7安打6失点で降板。2敗目を喫し、チームの連敗は「6」となった。

「勝たなきゃ意味がない。勝てるピッチングができなかったのは僕の責任です」。背番号「11」は敗戦の責任を全て背負いこんだ。2点ビハインドの5回二死満塁、巨人・大城卓に痛恨のグランドスラム被弾。高めに入った直球を捉えられたが「僕の技術不足です」と一切弁解はしなかった。

 開幕戦(3月31日の巨人戦=東京ドーム)では勝ち星こそつかなかったものの、8回途中145球の熱投で中日ナインを鼓舞。ここまでチーム最多の3勝を挙げていた。小笠原が先発した試合で中日は5勝1敗。小笠原が7回1失点で3勝目を挙げた13日のヤクルト戦(神宮)以来、チームは勝っていないだけに、連敗ストップへの思いは強かったが、残念の結果となってしまった。

「踏ん張れなかったのは僕の実力かと思います」という左腕エース。次回登板での巻き返しに期待したい。