WWEの〝アメリカン・ナイトメア〟コーディ・ローデス(37)が、〝ザ・ビースト〟ブロック・レスナー(45)に怒りの引退勧告だ。
6日に行われた「バックラッシュ」のシングル初対決では、下馬評を覆してフォール勝ち。しかもレスナーの額を割って、大流血に追い込んだ。報復に出たビーストは、先週のロウで世界ヘビー王座決定トーナメント1回戦に出場していたコーディを急襲。F5で叩きつけて、トーナメントから敗退させた。
これにより、27日(日本時間28日)のサウジアラビア決戦「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(ジェッダ)でレスナーVSコーディの再戦が決定。今週のロウ(ノースカロライナ州グリーンズボロ)では、怒りに燃えるコーディがスーツ姿でマイクアピールした。
「川を渡るサソリとカエルの例え話」からレスナーの額の傷をあざ笑うと、「俺が鏡を見た時、ヤツの額に傷をつけた男が見える。レスナーの顔を殴り、ヤツの魂を破壊し、WWE史上最大のいじめっ子を倒した男だ。だから、ナイト・オブ・チャンピオンズでレスナーの挑戦を快く受けてやる」と、リマッチを受諾した理由を語った。
初戦ではキムラロックを仕掛けるレスナーを巧みに押さえ込んで、3カウントを奪った。コーディは「レスナーは安っぽい勝ち方と言うが、俺が神の力を得て20秒でお前を倒しても言い訳を見つけただろう」と言い「次代の大物(The Next Big Thing)とレスナーは呼ばれてきた。お前はWWE、スポーツエンターテインメントを征服した。だけどもう次代の大物にはなれないんだから、この辺りでそのつぶれた顔を持って、身を引いてもらいたいんだ。お前は単に俺の邪魔者なんだから」と挑発した。
故ダスティ・ローデスの息子が、45歳になったビーストに強烈な引退勧告。レスナーは次回ロウに登場予定だが、どんな反応を示すのか。コーディが再戦へ向けて大きな賭けに出た。
また「ナイト・オブ・チャンピオンズ」では、ベッキー・リンチVSトリッシュ・ストラタスの遺恨マッチも決まった。












