阪神・西純矢投手が14日のDeNA戦(甲子園)に先発登板し、5回11安打4失点。ベイ打線に2桁安打を浴びる苦しい投球内容だったが、味方打線の援護に恵まれたこともあり今季2勝目をゲットした。
試合後は「『勝った』というよりも『勝たせてもらった』という感じが強い。内容自体も良くはありませんでしたが、改善の余地はあると思う。次の登板で同じミスをしないようにしたい」と反省の弁に終始した右腕だが「それでもチームが勝てば少しホッとします」と安堵の表情。次戦は不透明だが、一定の手応えは得ることができた様子だ。
4回一死二塁で回ってきた第2打席では「スライダーを狙って」今季初安打となる中前打をマーク。一、三塁と好機を広げたことが、一挙6点を挙げるビッグイニングに直結し、自身を救うことになった。西純は「今年は三振ばかりだったので、もっと打席で考えないとヒットは打てない」と得意とするバッティングにも向上心をのぞかせた。












