右太もも裏の肉離れで離脱中の巨人・中田翔内野手(34)が14日、広島戦前の東京ドームを訪れ、一軍練習に参加した。
4日のヤクルト戦(東京ドーム)で走塁中に負傷し、そのまま交代。あれからわずか10日、中田翔は強度は軽めながらキャッチボールやダッシュ、ノックだけでなく、フリー打撃ではスタンドに次々と打球を放り込んだ。出場選手登録を抹消されたのは5日で、この日の登録はできないが、復帰までに数か月単位を要するようなけがではなかったことは朗報だろう。
グラウンド内には和やかな雰囲気も漂い、中田翔は時おり笑顔も浮かべ、元木大介作戦兼内野守備コーチ(51)からはツッコミも…。おもむろに三塁側ファウルゾーンでキャッチボールを始めると、ノッカー役の元木コーチはすかさず「あいさつせんのか」と愛あるイジリを開始。中田翔が三塁の守備位置で身構えると、1球目から三塁線をライナーで破る打球を放ち「そんなもん捕れんかったら(復帰は)無理や!」と笑い飛ばしてみせた。もっとも、故障していなくても捕球できなさそうな打球だっただけに、中田翔も笑うしかなかった。
中田翔の登録が可能となるのは最短で15日。練習後には原監督がトレーナーを交えて中田翔と話し込む場面もあり、慎重に判断していくことになりそうだ。











