DDTの〝荒鷲2世〟坂口征夫(49)が、シングルトーナメント「KING OF DDT」(6日、新宿で開幕)1回戦で激突する高木三四郎(53)を酷評した。
5年ぶり5度目の出場となる高木は、3月に竹下幸之介と初シングルを行ったことが一つのきっかけになったと説明。竹下からは「まだまだ、こんなもんじゃないだろ」という言葉を送られ、同世代のファンからは「大社長の頑張りに勇気をもらった」「元気をもらった」というコメントが届き奮い立ったという。
「自分の中ではいつ引いてもいいかなという心境であったのは事実だが、竹下との試合で燃えるものが出てきた。同世代にそれだけ大きな影響を与えているところに、もう一回踏ん張ってみようと思って出場させてもらうことになりました。出てる人からすれば『今さら何しにきてるの?』みたいなところがあると思うけど、出るからには優勝しか考えてない」と表情を引き締めた。
だが、大社長の演説を冷静に聞いていた征夫は「何を今さらケツ叩かれてヤル気出てきたのかわかんねえけど、思い出づくりで出れるほど甘いトーナメントじゃねえってことをわからせてやりたい。ほかの選手には申し訳ないけど、1回戦は消化試合」とまで言い切った。
さらに「なあボス、新宿フェイスの上(の飲食店)で食べ放題勝負にでもいった方がボスらしいし、勝率も上がっていいんじゃない? 試合見ながらずっとケータイいじってるほど多忙なんでしょ? 5・6できっちり引導を渡して、ゆっくりゲームできるようにしてやるよ。何ならサイバーファイトの社長業を代わってあげてもいいよ」と斬り捨てた。ここ最近の高木に、相当思うところがあるようだ。
対戦相手からの厳しい言葉に耳を向けた高木は「思い出づくりで出てるようだったら、もうちょっと前に出ている。そういうつもりじゃないから。自分の中では燃えているんですよ、気持ちが。それを全部出しますよ」ときっぱり。何やら危険な空気が漂ってきた。












