WWEの〝キング・オブ・スタイル〟中邑真輔(43)が「遺恨清算」に自信を示した。

 今週のスマックダウン(SD)で行われた「WWEドラフト」で、中邑はロウへの移籍が決定。ロウ所属は初めてのことだが、バックステージでのインタビュー中に中邑をつけ狙うカリオン・クロスに襲われ、ダウンさせられた。

 これを受けて次回のSDで、中邑VSクロスのシングル戦が決定。再度インタビューに応じた中邑は「SDを去る前に済ませたいことがあるんだ。だけど、俺はあいつの気持ちがわかる。あいつは怒りや不満を表すところを必要としている」と、襲撃を受けても泰然自若の構えを見せた。

 もちろん、SD所属では最後となる試合に向けてぬかりはない。「わかった、わかった。(ケンカを)買うよ。準備はできている」と迎撃宣言だ。

 WWEユニバーサル王者ローマン・レインズのSD残留が決まったことで、ロウで「世界ヘビー級王座」が新設される。今回の「ドラフト」ではコーディ・ローデス、インターコンチネンタル王者グンター、ドリュー・マッキンタイア、マット・リドルら強豪がロウ所属となり、中邑とともに新世界王座取りを目指すとみられる。

 中邑にとっては移籍前にクロスとの〝遺恨清算〟が急務だっただけに、闘志をたぎらせていた。