巨人・原辰徳監督(64)が29日、プロ第1号で反撃のキッカケをつくった身長2メートル超の秋広優人内野手(20)を称えた。
この日の広島戦(東京ドーム)で2点を追う7回、秋広がプロ1号ソロを右中間スタンドに叩き込んだ。これで試合の流れを変わり、9回二死一塁から秋広の〝師匠〟中田翔内野手(34)が6号逆転サヨナラ2ランを左翼席にブチ込み、4―3で勝利した。
口火となった秋広に指揮官は「選球眼もいいですし、思い切りもいいですしね。今日のホームランというのがね、彼をこれから育てる、育っていく上において非常に大きなものになると思いますね」とうなずいた。
この日、秋広はプロ初となる「2番・左翼」で出場。理由について原監督は「選球眼がいいですし、率もいいというなかでまだまだ大きな可能性というものを秘めていますので、多く回る打順のところでやってもらおうということでした」と明かした。
その秋広は2年連続で自主トレに帯同している中田翔との師弟でのお立ち台に「すごい長い時間を過ごさせてもらっているので、一緒にお立ち台に上がれてうれしかったです」と喜んだ。
この日、ジャイアンツ球場で野球教室を行った「背番号55」の先輩・松井秀喜氏からも活躍を期待された。秋広は「番号に恥じないというか『あいつに55番を背負わせて良かったな』と思われるような選手になりたいと思います」と気合を入れた。











