西武・中村剛也内野手(39)が28日の楽天戦(ベルーナ)で決勝の5号2ランを放ち、4―0の勝利に貢献した。これで通算459号(歴代14位)とし、目指す500本塁打まで41本とした。
この試合に12試合連続「4番・DH」でスタメン出場した中村は、初回二死三塁の第1打席で楽天先発・田中将大の初球、148キロストレートを力感のないキレイなスイングでとらえ左翼スタンドへ放り込んだ。
田中将が無死一、二塁のピンチを投ゴロ併殺でしのいだかに思えた直後の初球本塁打で、相手に与えたダメージも含めて効果的な先制、決勝2ランとなった。
お立ち台に立った中村は「チャンスがつぶれたといっても、ランナーが三塁にいたので、いい打撃ができました。(状態は)まあ、ボチボチです」と現在の状態の良さを語った。
その上でインタビュアーから1988年の40歳シーズンに44本塁打をマークした南海・門田博光氏の話を振られ「頑張ります。でも、まだ5本しか打っていないんで…」と慎重なコメント。「まあ500号は行きたいので、とりあえず1本1本積み重ねていけたらと思います」とあと41本に迫った大台への思いを語っていた。












