22歳差の〝石川対決〟の第1ラウンドは竜の若き主砲に軍配だ! 中日の石川昂弥内野手(21)が今季1号を放った。

 20日のヤクルト戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場。2点を追う2回の第1打席の先頭で相手先発・石川雅規(43)の134キロ直球を捉えると、打球はグングンと伸びてバックスクリーンへ突き刺さった。

 石川昂は、昨年5月27日のオリックス戦(京セラ)で左ヒザを痛め、7月に左膝前十字靱帯(じんたい)の再建手術に踏み切った。長期間に及ぶリハビリ生活を送り、今季4月14日に一軍復帰。本塁打は昨年5月8日の阪神戦(バンテリン)で西純から放って以来、347日ぶりとなった。

 球界最年長のベテラン左腕から反撃のノロシとなる一発を放った石川昂は「ストレート。うまく打つことができました」と自画自賛した。