ズブ濡れの大谷翔平投手(28)に米国のファンから同情の声が集まった。

 大谷は17日(日本時間18日)、敵地で行われたレッドソックス戦に先発登板。体感温度5度と冷え込んだ影響からか、初回はコントロールが定まらず、トップバッターにストレートの四球を与え、その後2つの暴投から1点を奪われた。

 さらに2回に大谷がマウンドに立つと、豪雨に見舞われたものの審判は試合の続行を指示。ピッチコムが故障するというアクシデントが起こった。それでも大谷はこの回を3者凡退に打ち取った。

 大谷にとっては散々な日となったが、「FOXスポーツ」のMLBアナリスト、ベン・バーランダー氏は、ツイッターで3つの雨のイラストで豪雨を表現した上でユニホームをズブ濡れにして投球練習する大谷の動画を投稿。

 この投稿にファンからは「これでフィールドにとどまらせたなんて信じられない」「全てのスタジアムに開閉式の屋根がつく日は来るのだろうか」「彼をすぐに泥だらけのマウンドから降ろしてほしい」などといった声が寄せられた。

 その後、エンゼルスの攻撃である3回表に雨脚が強まり、1時間25分間、試合が中断。大谷は2回で降板となった。試合はエンゼルスが5―4で勝利した。