巨人・原辰徳監督(64)が16日の中日戦(バンテリン)後、この日の試合で途中交代となった坂本勇人内野手(34)について言及した。

 前日に続きクリーンアップに名を連ねた坂本だったが、この日はいいところを見せられず。初回の1打席目でニゴロ、4回の2打席目では四球を選ぶも、1点差に詰め寄った5回、なおも二死二塁のチャンスで迎えた3打席目では祖父江を前に三ゴロに終わり、追いつくまでには至らなかった。

 その後の守りから門脇と交代となり、ベンチへと下がった坂本。この采配の理由について原監督は「全体的なことを考えてですね」と説明。現状の坂本については「コンディションはいいとは言えないだろうね、しかし。コンディションがあれでいいと言ったら、彼は怒るよ(笑い)」と〝原節〟で批評した。

 徐々に復調気配は見せているものの、まだまだ本領発揮には至ってない坂本。チームが苦しい状況の中、何かきっかけをつかむことはできるか。