待ち望んだものを3戦目で手にした。広島の新助っ人、マット・デビッドソン内野手(32)が2日のヤクルト戦(神宮)に「6番・三塁」で先発出場。開幕戦から2試合は6打席で無安打だったが、この日は第1打席で結果を出した。

 1―0の2回だ。先頭のデビッドソンは相手先発・吉村の2球目の直球をとらえて、左翼スタンドへ叩き込んだ。これが来日初安打で初本塁打。「やっと一塁ベースが踏めて、全部のベースが踏めて良かった」とほほ笑んだ。

 試合前まで無安打も「悪いスイングはしてなかったし、状態も良かった。タイミングだけしっかり取ろうと思っていた」というデビッドソン。「真っすぐ待ちでしっかりタイミングが取れていたので、いい結果になったと思う」と話した。