チームの今季初勝利に貢献した新外国人左腕に最敬礼だ。
巨人は1日の中日戦(東京ドーム)で来日初登板となったフォスター・グリフィン投手(27)が、190センチの長身から150キロ超の直球とカットボールを織り交ぜ、竜打線を翻弄。7回3安打7奪三振無失点の好投で、2―0とチームに今季初勝利をもたらした。
左腕と初勝利の記念撮影をした原辰徳監督(64)は「テンポも良く、フィールディングも良かったし、非常にこれから期待が持てるというかね、最初のピッチングとしては素晴らしいピッチングを見せてくれました。ランナーが出ても非常に粘り強く放るし、簡単にフォアボール出さないし、良かったと思いますね」と絶賛した。
スタンドから家族が見守る中、初勝利を手にした左腕は「オープン戦でカットボールに頼りすぎて、投げすぎて痛い目にあった」と配球を見直したという。「使うべきところで使ったので、カットボールが有効的になった」と手応えをつかんでいた。
記念球はこの日、抑えを務めた鍵谷から手渡させた。「日付とか初勝利と書いてとっておく。どんどん溜めたい」と笑った左腕がフル回転でチームのV奪回に貢献する。












