巨人の守護神・大勢投手(23)が29日、球界内でささやかれ続ける「2年目のジンクス」を〝一蹴〟した。
初めて出場したWBCでは想像を絶する重圧を背負いながらも、持ち前の強心臓ぶりを発揮して世界一に貢献。現在は31日の開幕に向けてNPB球への順応を進めており「真っすぐの指のかかり自体はいいと思うんですけど、変化球の曲がり方とかも変わってきているので、そのへんは合わせていかないなと思っています」と進ちょく具合を明かした。
昨季は新人の歴代最多に並ぶ37セーブを記録し、堂々の新人王にも輝いた。当然、今季はライバル球団のマークは厳しくなり、大勢攻略へ研究も対策も進められる。俗にいう2年目のジンクスをどう捉えているのか…。
大勢は「もともとそういうのは気にしないんで」とサラリ。「ダメだった時は当然言われますし、良かったら良かったで何も言われない。ただそれだけなので」とケロリとした様子だった。
「一つ目標(世界一)を達成したという気持ちから、次はシーズンが始まるというところで、自分自身はしっかりと切り替えて開幕に向けて気持ちを持っていけている。自分がしっかりと準備をして、仕事をしたいなと思っているだけです」
世界を驚かせた若き剛腕の戦いが始まる。












