決意のシーズンがまもなく始まる。広島・坂倉将吾捕手(24)は昨年、主に三塁手で全143試合に出場。ただ、今年は捕手として再スタートする。オープン戦は全16試合のうち14試合に出場。11試合で先発マスクをかぶった。

 坂倉は「ケガなくここまで来られたのが良かった」とホッとした表情。打撃は変わらず好調で打率3割3分3厘、0本塁打、3打点だった。「少し雲行きが怪しかったですけど(最後に安打が)2本出たので、いい感じでシーズンに入っていけるかなと思う」と話した。

 捕手としては「まだまだ課題ばっかり」だという坂倉だが「もうやっていくしかない。まずは勝つことに重きを置いて。(自分が)成長していくことも大事だが、ポジションがポジションなので。勝つことを念頭に置いて、やり切りたい」と語った。