頼もしい快投で締めくくった。ソフトバンクの藤井皓哉投手が25日の広島戦(ペイペイ)に先発し、本拠地で迎える開幕カードのロッテ戦2戦目に向けて万全ぶりをアピールした。
藤本監督も「完璧だったね」と目を細めた。5回を投げて3安打無四球無失点。広島打線から7三振を奪い寄せ付けなかった。
昨季はリリーフとして55試合に登板して防御率1・12をマークした。今季は先発転向に臨んでいる。ここまでのオープン戦3試合はモデルチェンジを模索していく過程で課題も出ていたが、きっちりと本番を前に仕上げてきた。
この日は武器である直球、フォークを軸に、有効的にカーブ、スライダーを交えた。「今日に関してはすごく良かったと思う。シーズンもこういう投球ができるようにやっていきたい。ストライク先行で投げられたし、カーブ、スライダーをうまく間に使うことができた」とスタイル確立に手応えを口にした。
試行錯誤しながら前進していくつもり。「僕にとってはチャレンジの1年。いろいろとチャレンジしていきたい」と力を込めた。












