侍ジャパンで世界一に貢献したソフトバンクの周東佑京内野手(27)が25日、チームに合流した。
WBCを振り返り「僕の今後の野球人生に財産として残るような大会でした。いろんな選手と話す機会もありましたし、すごく貴重な時間だったなと思います」と話した。
脚のスペシャリストとして存在感を発揮した。見せ場が訪れたのは準決勝のメキシコ戦だった。
1点を追う9回、無死一、二塁の一塁走者として代走で起用されると、村上宗隆(ヤクルト)の中越えの当たりで一気にホームに返ってきた。二塁走者・大谷を抜かんばかりの驚異的なスピードが話題となった。
脚の速さはもちろん、抜けることを確信しての好スタートも大きかった。「打球を見ていけると思った。横からの判断だったので打球のスピードも分かりましたし、練習の時からムネ(村上)の打球も見ていたので。抜けると。センターの動きも見ながらですけど、抜けると思ったので行っちゃいましました」と振り返った。
WBCでは1打席しか立たなかった。「行く前から分かっていたこと。そこはこれからの自分次第かなと思います。ウエスタンで打席数もいただけるので、感覚を確かめながらやります」。ここから開幕に向けて急ピッチで調整を進めていく。












