フィギュアスケートの世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)で2連覇を果たした女子の坂本花織(22=シスメックス)に対し、ロシアフィギュア界の重鎮も太鼓判を押した。
ショートプログラム(SP)首位で迎えた24日のフリーでは、後半の3回転フリップ―トーループの連続ジャンプで、フリップが1回転となるも、145・37点をマーク。合計224・61点で男女を通じて日本勢初の連覇を達成した。
そんな中、ロシアメディア「スポーツ・エクスプレス」によると、タチアナ・タラソワ氏(76)が坂本に言及。ロシア勢はウクライナ侵攻の影響で国際大会に出場できていないが「私は彼女のパフォーマンスをチェックしていた。とても気に入った。ロシアの選手たちと争ったとしても、彼女は表彰台に上っていた可能性がある」と称賛した。
同メディア「SPORT24」は、元世界ジュニア女王エレーナ・ラジオノワ氏(24)のコメントを紹介。「坂本花織の勝利は、日本のフィギュアスケートのレベルの高さを裏付けるものだ。ロシア勢がいればメダルは取れるだろうが、日本には常に強いシングルスケーターがいる」と語った。
自国開催の大一番で結果を残した坂本には、ロシア側も注視しているようだ。












