第5回WBCで3大会ぶりのV奪回を目指す侍ジャパンは21日(日本時間22日)の決勝・米国戦(マイアミ)で大谷翔平投手(28=エンゼルス)、ダルビッシュ有投手(36=パドレス)の2大エースが同時にブルペンに入る豪華継投が期待されている。

 日本は巨人・岡本が大会2号ソロでリードを3―1に広げた4回裏終了後にダルビッシュが三塁ベンチからファウルゾーンを通ってブルペンへ移動。5回終了後には第3打席を終えた大谷もブルペンへと移動した。

 この決勝戦の最後を締めくくる可能性が高い日本の2大エースがWBC決勝戦のブルペンで共演するという夢のような流れ。日本に有利な展開となっている。

 ダルビッシュが肩を作り始めた6回途中には日本の下位打線が3四球を選び二死満塁のチャンスを作り出した。

 これをブルペンから見ていた「3番・DH」に入る大谷が慌ててベンチへ戻る様子にMLB公式サイトのサラ・ラングス記者が「大谷が打順が回ってくるかもしれないからベンチに戻っている。これは素晴らしい。ベースボールは最高だ」とツイートするなど米メディアも反応している。