ドイツ1部Eフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(39)が21日に都内で契約延長会見を開き、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝メキシコ戦で劇的なサヨナラ勝ちを収めた野球日本代表「侍ジャパン」にエールを送った。

 シーズン中に異例となる日本での会見開催に長谷部は「友達から引退会見か?と(メッセージが)来たので、いやそういうことじゃないんだと。契約延長の記者会見ができることうれしく思う」。そして「これで10シーズン目になるが、来年1月に40歳になる。契約できるか自分で判断できる選択枠を与えてくれたのは本当にありがたい」とベテランながら充実したパフォーマンスを見せていることに充実の表情を浮かべた。

 現在WBCでは熱戦が繰り広げられており、この日帰国したばかりの長谷部もその結果に喜んでいる様子。「到着したのが2時間前で。車の中で(試合を見た)。甥が野球が大好きで、サヨナラ勝ちしたというのを知って、すごく喜んでる写真と動画が送られてきた。ぜひ決勝も勝ってほしい」と21日(日本時間22日)に行われる米国との決勝へ向けて必勝エールを送った。