WBCオランダ代表が12日の1次ラウンド・イタリア戦(台中インターコンチネンタル)に1―7で敗戦。勝てば1位通過だった一戦に敗れて、まさかの1次ラウンド敗退となった。全チームが2勝2敗で並ぶ大混戦となり、失点率での決着だった。
動向に注目が集まるのが、ヤクルト、ソフトバンクで活躍し、2013年に日本プロ野球記録となる60本塁打を放ったウラディミール・バレンティン(38)だ。
キャリアの集大成として位置付けており、昨年末には今大会で「野球を辞めるタイミングだと思っている」と引退の意向を示していた。
今大会の成績は全4試合に出場し、打率3割6分4厘(11打数4安打)1打点。8日のキューバ戦ではソフトバンク時代の同僚・モイネロから大飛球で日本のファンを沸かせた。この日のイタリア戦でも追い詰められた9回に左前打を放つなど2安打で気を吐いた。
SNS上ではファンからも「東京で見たい」との声が多く出ていたが、本人も待ち望んだ東京ラウンドへの〝凱旋〟はかなわなかった。











