サッカー元韓国代表の野球に対する〝暴言〟が、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日韓戦における惨敗を受けて再び脚光を浴びている。
韓国は10日に行われたWBCの日本戦で4―13と歴史的大敗を喫し、同国のメディアやファンから猛批判が集中して袋叩きにあっている。
そうした中、韓国メディア「インサイト」はサッカーの元韓国代表選手による〝放言〟が韓国で話題になっていると報じた。
「韓国野球代表チームが韓日戦で敗北した中、過去にサッカー国家代表の李榮杓(イ・ヨンピョ)の野球に関する発言が再び脚光を浴びている。最近、各種SNSやオンラインコミュニティーでその発言が拡散されている」と取り上げた。
李の発言というのは、昨年9月にKBSのユーチューブチャンネルで「サッカーVS野球 激しいスポーツ論争」で行ったもの。そこで李は「ガムを噛んでいるスポーツが野球だ。野球は行く所と打つ場所が決まっている。目を閉じて一塁に投げれば終わりだろ」と野球を〝侮辱〟。さらに共演した元サッカー韓国代表の金秉址(キム・ビョンジ)も「一言で言えば、単純無知なスポーツだ」と言い放った。
冗談交じりとはいえ当時物議を醸した暴言が、日韓戦を機に再び注目が集まっているという。韓国のネット上では、野球への失望感から「李の言葉は間違った言葉ではなく面白いものだ」、「韓日戦の試合を見てから共感できる」などという意見が散見される。
サッカー韓国代表による暴言が〝評価〟されているのは、それだけWBC日韓戦の惨敗がショックだったということかもしれない。












