総力戦で臨んだが、勝ちにつながらなかった。WBC韓国代表は10日の日本戦(東京ドーム)に4―13の大差で敗れた。先発のキム・グァンヒョン投手(34)から小刻みな継投で計10投手をつぎ込んだが、被安打13に13失点と惨たんたる状況だった。
打線は好調だった。3回先頭のカン・ペクホ内野手(23)が二塁打。続くヤン・ウィジ捕手(35)がダルビッシュから2ランを放って先制した。なおも二死二塁でイ・ジョンフ外野手(24)の右前適時打でもう1点を追加。6回にもパク・コンウ外野手がソロを放った。
イ・ガンチョル監督は3回の守りが勝負を分けたポイントだったとし「序盤、勝機をつかんでいたのに(3回の)投手交代のタイミングが遅かった。試合運用に関しては私に非があると考えている」と厳しい表情で話した。
2連敗で1次ラウンド突破の可能性は限りなく低くなっている。この日は大差を付けられた時点でSNS上に「韓国チームの監督が問題。すべてがめちゃくちゃ」「もう韓国は日本のライバルではなかった。さようなら~」などと書き込まれた。
さらに「韓国は中国より弱くないだろうか?」と厳しい意見まで噴出。韓国代表は12日にチェコ、13日に中国と戦う。イ・ガンチョル監督は「まだ大会が終わったわけではない。残りの2試合、全力を尽くしたいと思う」と最後は前を向いた。












