日韓戦でまた「あの男」がやり玉に上げられた。オーストラリア戦で二塁打しながらも喜びすぎてべースから足を離してアウトになったカン・ペクホ内野手(23)が、10日の日本戦では汚名返上とばかりに「7番・DH」でスタメン登場。3回にダルビッシュから二塁打を放ってイ・ガンチョル監督の期待に応え、塁上にもしっかりと足をつけた。

 しかし、6回の一死走者なしで迎えた第3打席でやらかした。空振り三振した際に捕手の中村がボールを後逸。振り逃げできる状況になったが、カン・ペクホはそれに気づかず、慌てて一塁に走りかけるもすぐに背後からタッチされてしまった。

 このプレーを韓国メディアが批判。スポーツ韓国は「一生懸命一塁に走らなければならない状況だった。しかし、カン・ペクホは最初から遠いところを見つめるだけだった。捕手がボールを拾った後から気づいて走った。カン・ペクホに太極は似合わない」などとバッサリだ。

 同選手は東京五輪で試合中に口からガムを出してベンチにもたれかかっている態度を批判され、心を入れ替えて臨んだはずのオーストラリア戦でもボーンヘッドを露呈。連日の「やらかし」の揚げ句の大敗だけに、自国メディアの論調も手厳しい。