ソフトバンク・孫正義オーナーが10日、東京都内のソフトバンクグループ本社で行われた「福岡ソフトバンクホークス激励会2023」に出席し、チームの後方支援を力強く約束した。

 目指すは3年ぶりのV奪回となる。「今年は予感がしますよね。きっと勝てる。素晴らしい成績を残してくれる予感がふつふつとわいてきています。大いに期待したい」と藤本監督やナインにエールを送った。

 コロナ禍もあり、激励会が行われるのは4年ぶり。改めて〝カネは出すが口は出さない〟の基本スタンスを表明した。今季は大補強に加えて日本球界では初となる四軍制がスタート。チーム強化に向けたバックアップを惜しみなく行っている。

「後方から選手のみなさん、監督、スタッフの皆さんが活躍しやすい環境を整えることがわれわれの役目。僕は心から監督、選手の皆さんを尊敬している。子どもの時からスポーツをいろいろやっているが、少しでもスポーツをやったことのある人間からすると神の領域にあるスーパースターと心から思っている。一生懸命に支援して、応援して、ファンの皆さんの声を代表して、しっかりと支えていきたい」

 この日は本社の社員およそ150名が参加した。藤本監督は「すごく熱いエールをもらったんでね。リーグ優勝、日本一を達成しないといけないという気持ちがさらに強くなりました」と感謝を口にした。