【米国フロリダ州ポート・セントルーシー4日(日本時間5日)発=カルロス山崎通信員】メッツの千賀滉大投手(30)はオープン戦初登板を翌日に控え、フィールドではキャッチボールやダッシュなど軽めの練習メニューで汗を流した。
千賀のキャッチボールの相手を務めたのは、メジャー通算731試合の登板で157セーブを挙げているデビッド・ロバートソン投手(37)。21年は米国代表の中継ぎ投手として東京五輪に出場した、経験豊富なベテラン右腕だ。千賀は両足の使い方と大きく関連してくる体重移動などを入念にチェックしながら、バッテリー間の距離で一球一球を丁寧にロバートソンの胸の当たりに強めのストレートをひたすら投げ込み、最後は距離を塁間(約27メートル)に近いところまで伸ばし、約10分間に渡るキャッチボールを締め括った。
ここまでライブBPで投げるなど、メジャー1年目のキャンプをじっくりと過ごしてきた千賀は5日(同6日)、敵地で行われるカージナルスとのオープン戦で、注目の初マウンドに上がる。












