侍ジャパン・村上宗隆内野手(23=ヤクルト)が宮崎合宿第2クール最終日となった23日、左翼の守備練習に入った。定位置の三塁でノックを受けた後、岡本(巨人)とともに左翼へ移動。城石コーチのノックに軽快な動きで反応し、飛球を追いかけた。

 プロ入り後、一度も外野出場の経験がない。村上は「実戦を想定しての練習だったのか」と問われ「まったくないです」。その意図については、あくまでも「走ったり、ボールを追ったりすることで体も切れる。ちょっと時間も余ったので、外野を守って体を動かそうかなと思った」と説明した。

 フリー打撃では7本の柵越えを披露し、サンマリンスタジアムに集まった観客を大きく沸かせた。

 ここまでの仕上がり具合については「体もケガなく順調にきている」とコメント。25日に合宿スタート後初の対外試合となるソフトバンク戦(サンマリンスタジアム)を控えていることで「実戦があさってから始まるので、その準備ができた。(コンディションは)80%ぐらい」とも続け、目を輝かせていた。