競泳女子で東京五輪代表の池江璃花子(22=ルネサンス)が〝聖地〟に対し、感謝の思いをつづった。
池江が小学生の頃から慣れ親しみ、日本記録樹立、主要国際大会での金メダルなど、数々の思い出を刻んできた東京辰巳国際水泳場は、3月いっぱいで閉館。アイスアリーナに生まれ変わることが決まっている。19日のコナミオープンでは、聖地でのラストレースに臨み、100メートル自由形の決勝で54秒43をマークして優勝した。
22日に自身のインスタグラムを更新した池江は「小学校1年生からここで試合をたくさんしてきました。数々の試合の中でうれし泣きをしたのも、悔し泣きをしたのも、間違いなくこのプールが1番多いです。たくさんの思い出が詰まったプール、もうこのプールの全てを知り尽くしていると思います」と神妙に振り返った。
その上で「そんなプールが最後でした。そして、私の学生生活最後のレースでもありました。最後のレースで優勝できて本当によかったです。とても寂しいです。今まで本当にありがとう。私はこのプールをこれからも試合会場として使用し続けてほしいと心の底から思ってます。最後は、盛大に観客入れてありがとう会してほしかったくらいです」と率直な胸の内を明かした。
今後は4月の日本選手権に出場予定。18日のレース後には「日本選手権では絶対に、また優勝をつかみ取りたいと思う」と力強く語った。












