女子プロレス「スターダム」が17日の東京・後楽園ホール大会で3人の新人を発表した。

 大会開始前にリングに呼びこまれ、新人の南小桃、上田華子、石黒さくらが登場。

 南は2003年3月10日、福岡県福岡市生まれで身長153センチ、体重50キロ。「スピード感の速い選手になりたい」と目標を明かした。

 上田は2000年9月14日生まれ。京都府京都市出身で、団体歴代最高身長の181センチに体重75キロと恵まれた体格を持つ。水泳と学生プロレスの経験があり「この中で1番早く自力勝利をつかみたい」と胸を張った。

 最後にあいさつをした石黒は1996年9月13日生まれ、兵庫県神戸市出身で身長158センチ、体重52キロ。空手経験者で「どんな時も諦めない選手になりたい」と意気込んだ。

 昨年3月にデビューした天咲光由以来の新人の登場に会場は大盛り上がりを見せる中、石黒が「デビュー戦にあたって1つお願いがあります。私のデビュー戦の相手をジュリア選手でお願いします」とデビュー戦にワールド王者・ジュリアとのシングルマッチを懇願。

 マイクを聞きつけリングに現れたジュリアは「なんだって、ジュリアとデビュー戦がしたい? 生意気だな。1つ教えてやるよ。私とシングルするのは100万年早いんだよ」とあしらいつつ「でも、君の名前は石黒だっけ。あだ名はグロちゃん。私の練習生の時のあだ名はグロちゃん。だから、グロちゃんつながりでデビュー戦やりますか」と受諾し、試合が決定した。

 新人たちの奮闘に注目が集まる。