西武の宮崎・南郷キャンプ名物の「マグロの解体ショー」が形を変えて行われた。
2度目のキャンプ休日となった15日、チーム宿舎・南郷プリンスホテルの夕食会場に登場したのは28キロの本マグロ。およそ200人前のマグロに敏感に反応したのは一番乗りで食事会場に現れたディートリック・エンス投手、デビット・マキノン内野手らの外国人勢だった。
助っ人たちは写真や動画を撮り、板前さんから包丁を借りて見よう見まねでマグロをさばいてみたりと、休日のひと時を楽しんでいた。
エンスは「とても貴重な経験になったし、釣りあげたままの姿のマグロをこんなに間近で見て興奮したよ。昨日捕れたと言っていたけど、これまで見たマグロのなかで一番新鮮なマグロだよね、味も最高においしかったよ」とスマイル。
マキノンは「来日して、こんな経験ができるとは思わなかったよ。いい経験になったね。実際に持ってみたけど、本当に重かったよ。新鮮なマグロでとてもおいしかったよ」と思わぬマグロとの出会いを楽しんでいた。
通常はキャンプイン前日に新人選手の歓迎を兼ねて行われてきたマグロの解体ショー。コロナ禍を経て3年ぶりに行われたイベントは時期と趣旨を少し変え、静かに復活を遂げていた。












