【米フロリダ州フォートマイヤーズ発】レッドソックスの吉田正尚外野手(29)は13日(日本時間14日)にジムや室内練習場前のスペースでトレーニングやストレッチを行ったあと、両翼約101メートルの練習用フィールドで5人一組でのフリー打撃、外野守備ドリル、走塁練習などを行った。
フィールド上空には中堅から本塁方向へ逆風が吹いていたため、通算45本塁打を放っているパワー打者のボビー・ダルベック内野手(27)でさえ柵越えは簡単ではなかった。吉田は中堅方向へライナー性の強い打球を連発し、青空を切り裂くような中堅右への推定135メートルの特大弾も披露した。
キャンプ地入りしてからまもなく1週間。まだ時差ぼけが残っていることを「ちょうどいい」と捉え、他の選手と同様、早朝からトレーニングやコンディショニング、打撃練習などを精力的に行っている。もっとも、おおよそ午前中で切り上げることが多いため「昼寝をなるべく我慢して、寝落ちしないようにしている」と、この日の午後はゴルフに出かけた。
24日(同25日)から始まるオープン戦に数試合出場後、チームを離れ、侍ジャパンに合流することになる。具体的な時期については「これからチームと話していく」そうだが、「(3月6日、7日の)大阪(での強化試合)からしか出られないので、そこに多分合わせるのかなと思う」と話していることから、一時帰国は3月3日前後の見込み。
20日(同21日)の野手組のキャンプインまでまだ1週間あるが、吉田はプエルトリコ代表のエンリケ・ヘルナンデス内野手(31)ら他のWBC出場組らと自主トレを続けていく。












