大化けの可能性を秘めている。巨人のドラフト4位・門脇誠内野手(22=創価大)が7日に、大久保打撃チーフコーチから「お墨付き」を得た。

 剛速球も何のその。今キャンプで導入され、多くのナインが苦戦していた約160キロの速球マシン。それでも門脇はこれを難なくクリアし、軽快に打球を打ち返すことに成功した。

 器用にこなすルーキーを見た大久保コーチは「吉田正尚みたい。(門脇も将来は)120億円稼げるよ!」とレッドソックス入りを果たした強打者の名前を挙げて絶賛。その高いポテンシャルに大きな期待を寄せた。

 一方、当事者である門脇は終始謙遜気味で…。「(当てていたのは)たまたまだと思っています。(吉田正似のフォロースルーは)片手を離してああなっているだけです。そんな力ないので」。

 それでも期待を寄せられていることに関しては「指導者の方もそういうことを言っていただいて、なれる可能性があるなら、そういうバッターも目指したい」と目標も明かした。

〝坂本二世〟の呼び声も高いバランスの取れたルーキーだが、今後もさらなる高みへと突き進んでいきそうだ。