WWEの〝女帝〟アスカが不気味な進化を遂げている。

 今週のロウ(オクラホマ州タバサ)では、「エリミネーション・チェンバー(EC)」(18日=日本時間19日、カナダ・モントリオール)でのECマッチの出場が決定。アスカ、ラケル・ロドリゲス、リブ・モーガン、ニッキー・クロスら6人が鉄檻の中で戦い、勝者は祭典「レッスルマニア39」(4月1、2日、カリフォルニア州イングルウッド)で、ビアンカ・ベレアのロウ女子王座に挑戦できる。

 EC戦は元ロウGMのエリック・ビショフ氏が考案した試合形式で、鋼鉄の鎖で囲まれた総重量10トンの鉄檻の中で戦う生き残りマッチ。WWEで最も危険な試合形式とも言われるほどだ。アスカは2020年以来2度目のEC戦出場となるが、祭典行きの切符ゲットへ女帝は怪しげな動きを見せている。

 今週のロウでは、インタビューを受けていたカーメラの前に登場。サングラスを外すと鋭い視線を送ったが、カーメラが「アスカには私はまだ早いわ。アンタがどんな顔をしようが、私が怖がらないことに変わりないし。私はトレンドなんだから」と挑発すると、アスカは「フフフフッ…」と不気味な笑い。口の中に見えた歯はなぜか緑色になっており、下唇からは何だかよくわからない、グリーンの液体が垂れ出した。

 カーメラは思わず「うわっ、キモい…」とうめきその場を立ち去ってしまったが…確かに不気味極まりない。先月28日のPLE「ロイヤル・ランブル」でも新たなホワイトの顔面ペイントを披露。〝進化〟を続ける女帝は、地獄の鉄鎖戦を勝ち抜けるか。