フィギュアスケート八戸国体最終日(31日、青森・フラット八戸)の成年女子フリーが行われ、日本代表組が表彰台を独占した。

 今大会には3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)の女子代表に選ばれた坂本花織(22)、三原舞依(23=ともに兵庫・シスメックス)、渡辺倫果(20=青森・TOKIOインカラミ/法大)の3選手が出場した。

 この日のフリーでは、ショートプログラム(SP)1位の坂本が157・13点をマークし、合計238・63点で優勝。国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、今季世界最高得点をたたき出した。SP8位の渡辺は148・49点、合計208・63点で2位、SP2位の三原は130・01点、合計207・11点で3位だった。

 国体らしからぬ豪華メンバーの共演にファンたちは大興奮。ツイッターでは「舞依ちゃん」「かおちゃん」がトレンド入り。「日本の国体、すごすぎる。海外ファンも見たほうがいいですよ」「国体激アツじゃん」「国体のフィギュア、まんまドラマみたい」などの声が出ている。

 世界選手権の2か月前に代表が勢ぞろい。史上まれに見る豪華な大会となった。