侍ジャパンに広島から唯一、選出されたのが栗林良吏投手(26)だ。プロ1年目に出場した東京五輪で守護神として全5試合に登板し2勝3セーブ。「選んでもらえたからには世界一に貢献したい気持ちが一番」とWBCでも頂点を目指す。
26日にはマツダスタジアムのブルペンで捕手を座らせて15球。「(WBC球は)滑る、重いという印象が強い」そうだが「最善の準備が必要だと思うので(キャンプでも)ずっとそのボールで投げたいと思う」と意気込む。
〝日本代表〟には強い思い入れがある。昨年12月のサッカーW杯の日本戦を中心にテレビで観戦。「一流の選手が国を背負って戦って、負けて涙する姿や熱くなっている姿を見ると、野球だけじゃなくスポーツはすばらしいものだなと改めて実感した」という。
再び日の丸を背負う栗林は「日本が注目して見てくれる試合。野球ファンじゃなくても目にする大会、ユニホームだと思う」と話し「そういうところでいい結果が出せるように、皆さんに知ってもらえるように、頑張りたい気持ち」と気合を入れている。












