〝トラックの女王〟で五輪4大会出場の福士加代子氏(40)が22日、大阪市の関西テレビで行われた「第42回大阪国際女子マラソン」(29日)の取材会に登場。岡山のドルーリー朱瑛里(しぇり、津山・鶴山中3年)の〝可能性〟に期待した。

 15日の全国都道府県対抗女子駅伝の3区(3キロ)で区間新記録をマークしたドルーリーについて、福士氏は「力の伝え方が上から下までしっかりつながっている。本当に理想的な走りでしたね」と大絶賛していたが、この日も「めちゃくちゃカッコいい。あの走り、スクリーンショットして、ずーっと見たいくらい」とベタ褒め。「いったん苦しくなったり、足の故障もあったりするかもしれないけど、あまり悩まず楽しくやってもらえればいい」とのびのび育ってくれることを願った。

 その上で、「二刀流みたいなのも面白いですよね。バスケとかサッカーやったりとか。まだ中学生なんで、もっと違う競技をやっても、もう一回陸上ってできる。走るってバスケとかでも基本じゃないですか。そっちも見たい。いろんなスポーツを見て経験してほしいですね」と二刀流をおススメ。「あの走りはそんじょそこらじゃ崩れない。天性で持ってるものなので、どんどん見ていきたい」と、陸上だけにとどまらない活躍を期待していた。