ゴルフの米女子ツアー「ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ」3日目(21日=日本時間22日、フロリダ州オーランドのレークノナC=パー72)、5位スタートの畑岡奈紗(24=アビームコンサルティング)は、7バーディー、1ボギーの66をマーク。通算11アンダーで首位と3打差の2位に浮上した。

 前半の我慢が後半につながった。3番パー4で第2打のアプローチが大きくオーバーしてボギーに。その後も苦しい展開が続いたが、9番パー5でこの日最初のバーディーを奪うと流れが一変した。13番パー3からの4連続バーディーなどで一気にスコアを伸ばし「今日はボギーが先行する中、なかなか前半はスコアが動かなかったが、後半はパッティングもよくなってきていいバーディーがたくさんあった。木曜、金曜は後半スコアを伸ばせていなかったので、後半の中盤でバーディーが連続してとれたのは大きい」と笑顔を見せた。

 後半のバーディーラッシュで昨年4月以来となる米ツアー7勝目、日米通算12勝目が視界に入ってきた。「アプローチの感覚もよくなってきた。近かったらカップインも狙えるイメージが出てきた。だんだんいいイメージがついてきている」と収穫を口にした一方で「ティーショットが右に抜けることがあるのでそこを修正したい」と反省も忘れなかった畑岡。この勢いを最終日につなげていく。